三重県商業教育研究会

2015/01/15 夕方、泗商校舎ごしにとても奇麗な虹がかかりました！しかも二重にくっきりと見えました（画像ではわかりづらいですが…）。
今年も三重の商業にいいことありそうです。

10月２３日（木）　課題研究５名がどんぐり保育園で防災教室を行いました。

生徒レポート

　　　　　　　
• 学校紹介
• 簿記の体験授業
• 珠算電卓の練習問題

この講座に登録参加した中学生は、
『簿記を理解するのは難しかったけど、すごく親切に教えてもらえたので出来ました！先輩の電卓打つスピードが速くてビックリしました。』
『とても解りやすく説明してもらったので楽しく出来ました。簿記がすごく楽しかった』
などなど、初めて触れる商業高校の授業に悪戦苦闘しながらも終始楽しみながら取り組んでいました。

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今回の授業進行はもちろんのこと、企画や中学校へのアポイントなど事前準備はすべて生徒が主導ですすめていきました。
講師役を務めた生徒は、
「今回、高校授業体験の講師をさせていただき、企画から授業までをすべて自分たちですすめるという、とても貴重な経験をすることができました。
“解りやすく生徒のみなさんに説明できるか”などの不安もありましたが、鼓ヶ浦中学校の生徒のみなさんが、真剣に話を聞いてくれたり、授業にも積極的に取り組んでくれて、とても嬉しかったです。
四日市商業のことや、簿記の楽しさを知ってもらえて良かったです。」
と熱く振り返りました。

平成２６年７月４日（金）にインターンシップ事前指導の一環で、地元企業経営者の講演会が実施されました。

講師は、「有限会社ミフジ印刷」代表取締役　下里善治様に「働くこと、一人前になること」というテーマで講演会を行いました。

夏休みに行われるインターンシップの前に２学年の生徒全員に、職業観・勤労観について、社長様の経験や子育てを通しての経験を踏まえて生徒に分かりやすく丁寧に話をしていただきました。

「ほうれんそう」の大切さや、メモを取ることの大切さなどを伝えて頂きました。

平成25年度　第１５回英文ワープロ・ワープロ新人競技大会が、平成26年2月8日に津商業高校にて開催されました。雪が降る天気で手が悴む中、英文ワープロ参加人数25人・ワープロ参加人数44人がタイピングの速さを競いました。

結果は、競技大会ページに掲載しています。

「大学で学ぶということ」

同志社大学　社会学部長　冨田　安信先生

１・２年生を対象に、来年度以降本校との連携が予定されている同志社大学　社会学部の冨田先生による講演会が行われました。「働くを学ぼう」をキーワードに、大学での学びについて同志社大学の紹介を含めて解りやすく講演をしていただきました。生徒たちは真剣にメモをとりながら聞いていました。

課題研究の授業で初心者を対象にした市民向けのパソコン教室を開きました。

北勢地域の約20人の方が参加されました。

講座内容　●インターネット検索
　　　　　　　●文書ソフトを使った回覧板作成
　　　　　　　●デジカメ写真の加工と整理　　など

５月２７日（月）に、１年生ビジネス基礎の授業の一環で「人間力アップ講座」として１年生を対象に終日、特別講演会を実施しました。

講師先生は、「居酒屋てっぺん」代表取締役　大嶋　啓介　様です。

テーマは、「どうすれば夢は叶うのか　どうすれば人は輝くのか」など笑顔やコミュニケーションなどの交流、映像などを交えて熱く語っていただきました。全体講演のあと、３クラスずつに分けて第２部の講演も行いました。

専門学科で学ぶ生徒を対象に、より高度な技術の習得や難易度の高い
資格取得を目指し、将来地元産業界で活躍・貢献する人材の育成を目指すため、
会計のプロフェショナルを育成する会計コースが設けられている
朝日大学と連携の調印を行いました。

このWebページには、三重の商業教育に関する最新情報が投稿されます。